1999年

● 年頭にあたり

● 生ゴミのたい肥化

● 情報は知恵の宝庫

● メガフロート

● 少人数教育

● 浦安の年末・年始

● 浦、安かれ

● 都市ランキング

2000年

● 年頭にあたり

● 閏年の仕掛け

● 第三の波

● 文字離れ

● 健康と自転車

● SNUの再建

● 浦安三社祭

● エンゼルヘルパー

● 二千年・浦安の野球

● 高齢者パワー

● 行政サービス度

● 行政革新度

2001年

● 年頭にあたり

● 2001年雑感

● 人と動物の共存

● 浦安の少子化

● 春・浦安

● 環境レンジャー

● 尺玉

● 危機管理

● 防災対策

● 学校私費

● 浦安の原風景

2002年

● 年頭にあたり

● 成人式

● おさんぽバス

● 青少年館

● 浦安市民証

● 浦安生まれの蛍

● 原爆の語り部

● 浦安市―住基ネットについて

春・浦安

今年の桜は、花冷えといわれる寒の戻りが続いたこともあって、十日近くも散り惜しんで私たちを楽しませてくれました。

市内の桜も多くの市民に親しまれ、桜吹雪、桜の花びらの絨毯(じゅうたん)と最後まで桜づくしで楽しませてくれました。

多くの市民から、「浦安に桜がよく似合う。」と言われました。

「ソメイヨシノ」が散るのを待っていたかのように、「八重桜」が咲き競い、続いて浦安市の花でもある「ツツジ」が艶やかな花を満開にさせて、目を楽しませてくれる今日この頃です。

浦安市の基本目標は「人が輝き躍動するまち・浦安」ですが、躍動感が最も実感できるのも「春」です。

「春」は「張る」にも通じて、春の新年度を迎えて意気込みも新たに文字通り「張り切る」季節でもあります。

IT(情報通信技術)国家戦略の一環で、浦安市でも五千人の市民を対象に、市の主催で無料の「IT講習会」を始めました。

四月一日から受付を開始しましたが、わずか二〇日間で二、八〇〇人を越す多くの市民の応募があり、予想以上の関心の高さに、担当課が驚いています。

IT革命の真っ只中で、張り切る市民を前に、少しでも情報弱者を無くそうと担当部課も大いに張り切っています。

また、若い元気な本市の市民活動、とりわけボランティアやNPO活動を、市としても大いに支援して、行政とのパートナーシップを築くために、ボランティア・NPO等の「支援センター」を、やなぎ通り沿いで東西線浦安駅近くのテプコプラザの跡を借り切り整備をしていきます。

ボランティア活動も、浦安市ボランティア連絡協議会がスタートしたり、浦安市を拠点とするNPO団体も次々と産声を上げるなど、市民活動も着実な広がりを見せています。

意欲みなぎる市民とどのように協力しあっていくか、これからの行政のあり方が問われています。

桜がとてもよく似合う浦安は、市民の笑顔が似合うまちです。

子育てに関する育児と保育の問題、中高校生の居場所づくりや、高齢者の社会参加と生きがい・やりがいの場づくりなど、悩み多き世代が少しでも笑顔で暮らせるように、二一世紀の年度の当初に当たるこの一年、議論を深めしっかりとこれらについての方針を定めてまいります。

浦安市長 松崎秀樹
(広報うらやすNo.691 2001年5月1日号に掲載)

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