2002年

● 新たな決意

2003年

● 年頭にあたり

● 市町村長の交流会

● ありがとうの波動

● 高洲小学校

● 全国植樹祭

● 地域に根づくNPO

● がんばれ県立高校

● 異常気象と危機管理

● お父さんの力

● 浦安市民の歌

● 今年を振り返って

2004年

● 年頭にあたり

● 羽田空港再拡張問題

● 羽田空港再拡張問題2

● 図上訓練

● 春うらら

● 交通公園

● 変化

● 浦安の夏

● 酷暑と浦安の海

● 長崎平和使節団

● 堀江水準標石

● 行政サービス度と革新度

● バランスシート

2005年

● 年頭にあたり

● あれから10年

● アメニティ・フォーラム

● 校庭の芝生化

● 団塊の世代

● プラチナ世代

● クール・ビズ

● スケートボード

● 一朝有事に備えて

● 浦安っ子に乾杯

● 国勢調査

● 山の民・海の民

2006年

● 年頭にあたり

● 浦安市民の森

● 水と電気

● 院内コンサート

● 市制施行25周年

● 大きな自治体・小さな自治体

● チャレンジ・浦安

● 災害救助犬

● 障害者の自立支援

がんばれ県立高校

うっとうしい梅雨空が久しぶりに晴れた7月12日、過去最高の179校が参加して、夏の高校野球千葉県大会が開幕しました。

その記念すべき第1試合、開会式が終わった晴れ舞台の千葉マリンスタジアムで、テレビ中継と多くの観客が見守る中で、県立浦安高校が柏北高校と対戦しました。

堂本知事の始球式で試合が始まりましたが、その直前浦安高校のベンチに堂本知事が訪れ、球児を励ましてくれました。

実は、一カ月前の6月14日、シンポジウム参加のために浦安に来た堂本知事に無理を言って、約1時間、海楽にある県立浦安高校の現状を視察してもらった時に、練習中の野球部員に励ましの言葉をかけてもらったのですが、その時の説明が心に止まったようです。

今年の野球部員は6名で、他の運動部の応援をもらって千葉県大会に参加すること。

さらに、監督は隣の市立浦安中学校からの中高交流教員として、獲得した期待の大塚知久教諭だと紹介しました。

市民の強い要望によって開校した浦安高校が、さらに、浦安市民の期待に応えられる県立高校として、知事にも格段の力添えと協力をお願いするとともに、市としてもできる限りの協力を約束しました。

かつては1400名もいた浦高が、現在は430名と激減しているなかで、空き教室の活用、また県立高校のなかでも有数の施設の活用など、学校と市民が一体となった「身近で愛される地域の高校に」との願いを実現していきたいと思っています。

試合は、残念ながら0対13で5回コールドで負けましたが、試合直後に入部希望者が出るなど、早くも来年に向けて動き出したようです。

また、7月17日には、県立浦安南高校の試合が八千代球場で行われました。

浦安南高校は7年ぶりの公式戦で、部員5人の不足分をサッカー部に応援を頼んでの出場でした。

こちらも0対22の5回コールドの大差でしたが、全員で練習できたのはわずか2週間だったようです。

しかし、一つ一つのアウトまでが長く感じるなか、最後まで声を掛け合ったり、笑顔が絶えず、現代っ子のたくましさを覗かせていました。

浦南の小沢校長が、「まず参加しなければ、優勝もできない」と、語っていましたが、かつて県立浦安高校も、甲子園で準優勝した東海大浦安高校に、35対2の記録的な大差で勝ったこと(昭和50年)を思い出しました。

悔し涙を流した浦高球児、最後まで笑顔を忘れない浦南球児、夏の空の下、今日も白球を追っています。

浦安市長 松崎秀樹
(広報うらやすNo.745 2003年8月1日号に掲載)

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